最近、一部のトヨタ車で
- 「ドアガラスに曇りがある」
- 「ガラスの内側から白い粉が出てくる」
という症状が出ています。
実はこれ、ドアガラス自体の不具合が原因となっているケースがあります。
今回は、「ドアガラスの曇り症状」について解説します。
目次
症状について
よくあるのは、
- 運転席、助手席のドアガラス
- ガラスがギラついたり、白くなっている
- こすったら白い粉が出る
などで、ドアガラスに何かしらの症状が発生しています。
発生しやすい傾向があります。
原因は「ガラスのコーティング剥がれ」
令和6年4月に保証延長が発表されています。
原因として
「紫外線吸収膜」または「紫外線および赤外線吸収膜」をコーティングしたフロントドアガラスにおいて、洗浄力の強いガラス洗浄剤の使用後に紫外線の影響を受けると、コート膜が損傷し白くかすむことがあります。
とあります。
最近のクルマのドアガラスには紫外線カットや紫外線・赤外線カットガラスが採用されており、
今回の保証延長も22車種が対象となっています。
最悪、車検に通らない可能性も
実はこの症状、単なる見た目の問題だけではありません。
曇りやモヤが強い場合、
- 運転席
- 助手席
の視界不良と判断される可能性があります。
特に、
- 夜間にライトがにじむ
- 白ボケして外が見えにくい
- ガラス全体がまだら状になる
ような状態では、安全性に影響するケースもあります。
検査員の判断や症状の程度によっては、車検時に指摘される可能性もあるため注意が必要です。
対象車両では、
- ドアガラス交換
- 磨きによる除去
などの対応が必要となります。
年式や車種によって対象条件は異なるため、ディーラーでの確認が必要です。
症状が出た時の対処法
ディーラーに相談しましょう
もし自分のクルマのドアガラスに曇りが発生してしまった場合、どうすればよいか。
トヨタのホームページから自分のクルマが対象かどうか確認もできますが
曇りの度合いの確認も含めディーラーに相談するのが1番だと思います。
保証で対応してくれるなら費用はかかりませんしね。
症状が出たなら早めに相談を
保証延長になっていても期限はある
今回の保証延長、どのくらい延長されているかというと
新車を登録した日から9年以内
です。
有償修理となると数万円かかるケースもありますので注意が必要です。
まとめ
トヨタ車の一部で発生しているドアガラス曇り症状は、
ガラスのコーティング剥がれ
が原因となっている場合があります。
視界不良は安全性にも関わるため、気になる症状がある場合は早めの点検がおすすめです。

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